2022年9月15日
ガチャガチャバンド
ここ最近、子ども達のあそびに登場している竹の棒。
その使い方は様々。
バチにして、庭にある物を叩いては音を楽しんでいる様子も度々見かけます。
ある日、
「シンバルとか、たいことか、いろいろな物が集まっているのあるじゃん!」
(ドラムセットのことでしょう)
そんな発言から、
いろいろな音のガチャガチャバンドの始まり~!
バチだけでなく、足も使ってみると”カン トン カン トン”違う音が規則正しいリズムになりました。
振動で砂が飛び上がるシャリンシャリンの音もお気に入り。
こちらは、年長さんの運動会の鼓隊で見た大太鼓と同じだと嬉しそう♪
こちらでは、塩ビパイプの形や太さによって、声や音の響きが違うことに気づいたようです。
組み立てたらどうだろう?
まるで吹奏楽のよう。
意外な物から始まった音楽あそび。
あそびながら、自然に楽器の仕組みに触れることにもなっているのでは!?!?
やっぱり、子ども達にとっての「学びはあそび」なんですね。
・・・
こちらは、力を入れ過ぎて割れてしまったプラスチックのタライ。
失敗も、これまた学び!(^0^)/笑